プロポーズリングとは、その名の通りプロポーズの際に使う「プロポーズ専用の指輪」です。
定番のプロポーズといえば、婚約指輪を用意して、結婚を申し込むというのが定番のイメージですね。
でも実際には「指輪なんてサイズや好みもわからないし!」「安い買い物ではないから、気に入ってもらえなかったらどうしよう」等と悩んでいる方も多いものですね。
だからといって、一生に一度のプロポーズに手ぶらではカッコもつかない、、、
そんな男性におすすめしたいのが「プロポーズリング」です。
今回は「プロポーズの方法」に悩む男性のお助けアイテム、『プロポーズリング』についてご紹介します♪
エンゲージリング(婚約指輪)とプロポーズリングの違い
「プロポーズリング」とは、読んで字のごとくプロポーズをするため専用のリングの事で、婚約指輪(エンゲージリング)とは別物で、結婚を申し込む「プロポーズをする時」に渡す指輪になります。
プロポーズリングが近年人気の理由として、プロポーズに使う指輪には、比較的お求めやすい価格の指輪を用意して、後日改めて相手の女性と一緒に婚約指輪を選びに行くということができ、プロポーズはサプライズでと考える男性にとって「彼女に内緒で指輪を用意する」事ができるからです。
これなら相手の指輪の好みや、リングサイズもそれほど気にする必要がないので、数年プロポーズリングを用意する男性が急増しているのです。
プロポーズリングの予算とメリット
婚約指輪にかける予算の場合、昔は給料の3ヶ月分なんて言われておりましたが、現在では平均的な予算として「30万円~50万円」くらいと若干幅はありますが、大体給料の1ヶ月分から1.5ヶ月分くらいが多いようです。
プロポーズリングの予算相場は?
では、プロポーズリングの相場はどれくらいかといいますと、1万円前後~用意することができ、婚約指輪や結婚指輪と比較して低価格であることがほとんどです。
安いからと言って「安かろう悪かろう」の指輪ではなく、作りもしっかりしており高級感もある指輪が増えてきているので、ぱっと見だと高価な婚約指輪と遜色なく、プロポーズをする際に自信をもって差し出せるリングケースもついていることが多いので、安心です。
プロポーズリングの素材や石について
婚約指輪の場合、「地金はプラチナ」「石はダイヤモンド」というのが一般的ですが、「プロポーズリング」の場合ですと様々な選択肢がございます。
石をどこまでこだわるか、素材「シルバー、プラチナ、ゴールド」等どこまでこだわるかで価格も変わってまいりますが、予算に合わせて様々選べる点もメリットです。
プロポーズリングでよく使用される石について
キュービックジルコニア・・・ダイヤモンドに似た輝きを持つ人工宝石です。価格帯としては非常に低価格で、キュービックジルコニア+シルバー素材であれば1万円前後からご用意可能です。
モアサナイト・・・輝きはダイヤモンドの2.5倍輝く、今人気の宝石で、ダイヤモンドに非常に近い輝きを放つ人工石です。モアサナイト+シルバーであれば大体2万円前後から、プラチナやゴールド素材でも5万円前後からご用意が可能です。
Lab-Grownダイヤモンド・・・天然ダイヤと同じく炭素からできた正真正銘のダイヤモンドですが、研究室などの施設で人工的に生成されたストーンです。大きさにより価格が大きく異なりますが、0.3カラット程度で5万円~10万円程度、1カラットで30万円前後と、天然ダイヤのおよそ3分の1程の価格となっております。
プロポーズリングのメリット
プロポーズリングのメリットは、婚約指輪と違ってすぐに手に入ることです。
通常婚約指輪は、「予算」「デザイン」「素材」「ストーン」「サイズ」を決めて、早くても1ヶ月から2カ月ほどかけて作られる「受注生産」であることがほとんどですが、プロポーズリングの場合は、既製品で置いていることが多く、早ければ即日、遅くとも2-3週間で手に入ることがほとんどです。
また、プロポーズリングの場合は相手の女性の指輪のサイズもある程度「アバウト」で大丈夫ですので、男性の気に入ったデザインの指輪を手に入れてプロポーズに使用することができるのです。
おススメのプロポーズリング
最後に、輝き・デザイン・品質に優れた、プロポーズにぴったりのおすすめ10選をご紹介。
今回は、プロポーズリングとして相応しい高級感があり、比較的シンプルで女性の好き嫌いのないリングをご紹介いたします。
素材:スターリングシルバー+プレミアムコーティングの指輪
JEWELRY CASTLE|EVER BRILLIANCE(エバー・ブリリアンス)シリーズ
0.3ct 6爪シンプルソリティアリング
流行り廃りなく昔から愛され続ける婚約指輪の定番6本爪で丁寧にセッティングしたシンプルなリング。
高級感のあるつくりと本物感にこだわっており、実際にプラチナ・ダイヤモンドリングを作るのと全く同じ工程、職人によりつくられているので、素材こそ違えど見た目は上質なプラチナダイヤモンドリングと全く同じなのが特徴です。
JEWELRY CASTLE|EVER BRILLIANCE(エバー・ブリリアンス)シリーズ
1.25ct ソリティアリング
ボリュームのある1.25カラット(7mm)をひと粒セットした、大粒が美しく輝くひと粒リング、婚約指輪を別に購入予定の場合はこれくらいの大粒でプロポーズするのもおススメです。
実際プロポーズで使用された方からは大変好評で「お相手がびっくりしていた」といったお声もたくさんいただいております。ダイヤモンドでは高すぎて実現しづらいサイズも、プロポーズリングであれば実現できるのも良いところですね♪
JEWELRY CASTLE|EVER BRILLIANCE(エバー・ブリリアンス)シリーズ
0.3ct ストリームラインリング
爪を使わず、身に着けていて引っ掛かりの無い、使い勝手の良い一粒リングです。
婚約指輪やプロポーズリングの場合、中々普段使いできずタンスにしまい込んでしまいがちですが、こういうぽくないオシャレな感じの指輪であれば、プレゼントした後でも日々のコーデに合わせやすくてGOOD。
JEWELRY CASTLE|EVER BRILLIANCE(エバー・ブリリアンス)シリーズ
0.3ct モアサナイトソリティアリング
0.3ct 6爪シンプルソリティアリング(R6839)のストーンをモアサナイトに変えた一粒リングです。
より強く、色彩のある輝きがまるで「上質なダイヤモンドリングみたい」と大変好評。地金はシルバーですので、比較的お手頃価格で最高の輝きをプレゼントすることができます。
素材:プラチナ又はゴールド(K18)の指輪
JEWELRY CASTLE|EVER BRILLIANCE(エバー・ブリリアンス)シリーズ
Pt900/K18YG 0.3ct モアサナイトソリティアリング
地金を選んでおつくりする、オーダーメイドのプロポーズリング。
ダイヤモンドの2.5倍輝く、センターに0.3カラットのモアサナイトを6本の立爪(ティファニーセッティング)で留めた、王道シンプルな ひと粒 リング 指輪 。
デザインは、日常のコーデから使いやすいように、エレガンスを保ちつつも高さを抑えた非常に使いやすい指輪です。
JEWELRY CASTLE|EVER BRILLIANCE(エバー・ブリリアンス)シリーズ
Pt900/K18YG・PG 0.5ct モアサナイトサイドストーンリング
程よく華やかで品のある、サイドストーン付きのソリティアリング。
選べる素材のバリエーションが多く、「プラチナ」「K18イエローゴールド」「K18ピンクゴールド」から選んでおつくりするオーダーメイドリング。
JEWELRY CASTLE|EVER BRILLIANCE(エバー・ブリリアンス)シリーズ
Pt900/K18YG 0.5ct モアサナイト6爪ソリティアリング
固くなりすぎない雰囲気の台座に通常の立爪よりも高さを抑えて浮かないデザインに仕上げました。
きれい目なカジュアルやワンピース、オフィスコーデなど様々なシーンと装いで使えるので毎日テンションアップ間違いなしです!
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プロポーズリングで素敵な記念日に
今回はプロポーズリングについてご紹介いたしました、おススメリングについては良く選ばれる一般的なタイプをご紹介いたしましたが、ご紹介した以外にも、もっとゴージャス感のある指輪とか、ファッション要素の高い指輪とかプロポーズリングにはこれといった決まりみたいなものはございません。
一生に一度のプロポーズ、ぜひプロポーズリングを贈って記憶に残る記念日にしてください。